こんにちは。今日は好天が続きそうなそんな朝陽が差し込んできています。
さわやかな1日を過ごせそうで気持ちも浮いてきますね。
まずは、6/21(日) 水沢の第48回 一條記念みちのく大賞典 18:10発走予定です。
6頭立てと頭数は寂しいことになってしまいましたが、勝ち馬予想をするにはかなり面白いメンバーが出てきています。
東北優駿、ダイヤモンドカップ優勝馬パンプキンズがようやく復調してきました。前々走青葉特別タイム差なし2着、前走あすなろ賞で1.3秒差快勝。そのまま連勝と続いていけるでしょうか。
相変わらず馬券圏内は外さない不来方賞馬ヤマショウブラック。昨年暮れの桐花賞を制してから赤松杯、シアンモア記念とランガディアの3着が続いています。タイム差はだいぶつけられての敗戦となっていますが一矢報いたいところです。
ここでも何回も紹介しているエンパイアペガサス。前走シアンモア記念はランガディアとタイム差なしの2着。7歳の古豪も岩手トップクラスで覇権争いをまだまだ続けていきます。
そして、ランガディア。中央OPクラスから転入後2戦、赤松杯とシアンモア記念を2連勝中。このまま岩手古馬中距離戦線の大将格へ上り詰める可能性も十分にありそうです。
(画像はnetkeibaより)

2つめは6/21(日) 佐賀の第2回 佐賀がばいダッシュ 18:00発走です。
地元馬限定の900m電撃スプリントです。
なんといっても前走でも紹介しているドラゴンゲート。九千部山特別でついに佐賀10連勝を決めました。1400のレースが多いですが、900mの佐賀スプリングカップでもハッピーハッピーを抑えての勝利でしたから価値があります。
他メンバーを見る限り足元を掬われるようなことはないように思えますがどんなレースになるでしょうか。
900mならという点ではエリザベスセーラが次に浮上してきます。900m戦は【2.3.0.1】と抜群の成績。近走1400m戦であまりいいところを見せることができていませんが得意条件に戻って上位台頭という場面もありそうです。
前走初めての900m戦で勝利を挙げたイザ。B-1クラスのレースだっただけにこのメンバーに入ってどこまで上位に食い込むことができるかクラスの壁がポイントになりそうです。
(画像はnetkeibaより)

6/21(日) 帯広では第28回 北斗賞 20:10発走予定が行われます。
コウシュハウンカイは今季2戦2勝、スプリングカップとばんえい十勝オッズパーク杯で他馬との出来の違いを見せる強さを示しての連勝だけに期待がかかります。大外10番枠に入ったことが吉と出るかポイントになりそうです。
ばんえい記念馬オレノココロは前走さつき特別を勝利しての一戦。実力は言うまでもありませんから調子と陣営の勝負気配で着順は変わってきそうです。
アアモンドグンシンが待ちに待った復活の勝利を前走の大雪賞で挙げてくれました。ミスタカシマ、ミノルシャープを破っての勝利は価値も高いです。
他にもセンゴクエースやミスタカシマ、ホクショウマサル、コウシュハレガシーと馬券圏内に食い込んできても全く驚けないメンバーが揃っています。
(画像はnetkeibaより)
