【地方競馬】5/23,24(土,日) 刮目レース紹介!!

再びこんにちは。やれることは早くやっておかねばという気持ちに駆られゲームのあつもりを放置しPCと向かい合っています。えらいぞ自分(笑)

Twitterでも呟きましたが先ほど笠松で行われた飛山濃水杯での11歳馬メモリージルバの復活ジーンとくるものがありましたね。昨日門別で行われた赤レンガ記念でのステージインパクトの復活に続きました。競馬ってホントいいものですよね。

さて、週末はゴールドドリームやオメガパフュームの出走する平安Sや中央牝馬クラシック第二冠オークスが組まれていますが地方競馬も見逃せませんよ(‘Д’)

一つ目は明日5/23(土) 佐賀の九千部山特別 17:05発走予定

何といっても中央OP→南関→昨夏佐賀に移籍してきたドラゴンゲート。佐賀では9戦9勝。僅差での勝利もありますがそこが却って勝負強さを際立たせる部分でもあります。
10連勝のかかる1戦に当然人気も集まることでしょう。

ドラゴンゲートには負けるものの安定した成績を誇るのがフォークローバーです。重賞での好走歴もありますし、近8戦で4勝、2着1回、3着3回と馬券圏内は外しません。逆転を狙って勝負に出るレースをするか注目です。

全く勝利とは縁がありませんが人気薄でも3着好走が多いトーセンペンタゴンやオイカケマショウはヒモとしては外すことはできない存在です。
(画像はnetkeibaより)

二つ目は5/23(土)高知の山桃特別 17:10発走予定です。

黒潮ダービーを目指して挑む3歳馬による争いです。
血統が注目されているリワードアヴァロンは前走クラシック第一冠黒潮皐月賞で1番人気におされながらも3着とレインズパワーの後塵を拝してしまいました。ダービーへ向けてどういったレースを見せるでしょうか。

同じく前走で黒潮皐月賞を走り、2着に先着したのがフルゴリラです。土佐春花賞、仙台屋桜特別といいところを見せられなかった分を本番で晴らしました。とはいえ2着は2着ですからこちらもダービーに向けての調整過程をどう進めてくるか気になるところです。

遅れてきた大器とはいえないかもしれませんがマイネルヘルツアスは中央2戦未勝利から3月から高知で走り3歳戦のみ5戦3勝(2着1回,3着1回)ときています。
成績は悪くとも古馬と闘ってきた馬たちがあっと言わせる場面もあるかもしれませんので人気薄にも注意が必要です。
(画像はnetkeibaより)

三つめは5/24(日)盛岡の地方競馬スーパースプリントS2020 デイリースポーツ杯 第5回早池峰スーパースプリントです。タイトルがとても長いですね(笑)
レース名の通り盛岡のダート1000mで争われるスプリント戦。

やはりラブバレットが出走してきました。昨年は中央に移籍したり、南関に移籍したり、岩手に帰ってきたりと元々遠征慣れしているとはいえバタバタした一年でした。近走は強さの片鱗を示すことができていませんが調整過程がポイントになりそうです。

東海から戻ってきたエイシンテキサスは正直力関係で序列が難しいところですが人気薄3着のキャラになるか一発お見舞いするかそのアピールが初戦で気になります。

順調さでいえば南関から移籍初戦の前走スプリント特別を勝ったタイセイブラストとコンサートドーレになるでしょうか。

ここでは最年長11歳シャドウパーティーも前走スプリント特別では2着と元気なところを見せてくれています。
(画像はnetkeibaより)

四つ目は5/24(日) 金沢の北國新聞社杯 第1回利家盃(百万石賞トライアル)17:15発走予定です。

とても予想が難解な好メンバーが揃っています。
ティモシーブルーは昨年春に中央から移籍し、6月には百万石賞も制する活躍、白山大賞典でも5着に入り、冬には中日杯を優勝。南関の報知オールスターカップでは大きく負けましたが、その後地元2連勝で臨んできました。

気になるのはハクサンルドルフとサノサマーです。前者は南関で頭打ちになった今春金沢へ移籍し、2戦連続2着と好走。後者も前走が金沢での初戦でハクサンルドルフに辛勝。昨年の東京大賞典では6着に入った実績もあり衰えたとは考えづらいです。

他にも中央から移籍してまだ2戦ファストフラッシュ。昨年の高知優駿2着馬アイオブザタイガーなど近走好走馬も多数揃ってますから面白いレースが期待できそうです。
(画像はnetkeibaより)

最後は5/24(日) 佐賀のGRANDAME-JAPAN2020 サガン鳥栖杯 第4回佐賀ヴィーナスカップです。
こちらは地方全国交流の牝馬オープン限定レース。兵庫から2頭、南関から2頭、東海から1頭遠征馬がいます。

迎え撃つ地元勢からはハッピーハッピーが立ちはだかります。一昨年秋に中央から佐賀に移籍して11連勝で佐賀ヴィーナスカップを制覇。その後もドラゴンゲートやウノピアットブリオ、コウエイエンブレムといった大将格級と対等に渡り歩いています。

ジャングルキットは格下から上がってきた試金石の一戦となりますが昨秋佐賀に来てから現在9戦全勝中。

昨年の高知優駿、高知菊花賞馬ナンヨーオボロヅキ(大井)は前走で唯一の地方馬出走となったかしわ記念を使っての1戦。

ジェッシージェニー(大井)はB3勝利後に金沢の読売レディス杯、名古屋の秋桜賞に遠征し連勝。近2走は大きく崩れているものの侮れません。

重賞勝ちはないものの東海で成績好調をキープのヴィクトアリー、過去の輝かしい成績からは崩れてきているもののまだ戦えるところを見せたいスターレーン(兵庫)。

中央から兵庫移籍後は安定した成績でA2クラスで戦うエレスチャル(兵庫)も優勝を狙っての遠征でしょう。
(画像はnetkeibaより)

投稿者: NAOSHI YAMADA

はじめまして。webページ作成はど素人なので悪戦苦闘しています。

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