【地方競馬】 注目レース回顧

まずは、牡馬 南関クラシック第一冠 第65回 羽田盃
最終的に1番人気は中央から転入し、京浜盃2着馬のコバルトウイングになりましたね。前日に東京プリンセス賞を矢野騎手が制していたことも少し人気を押し上げたかもしれません。
そして、血統ロマンの塊として注目された京浜盃1着馬セレンが2番人気。グリーンロードは3番人気でレースを迎えました。
レースを制したのは川崎 岩本厩舎所属ゴールドホイヤー。雲取賞の勝利そのままに2番手追走から直線後続を突き放しての勝利。テン乗りの山崎騎手もさすがでした。16年ぶりの川崎所属馬の羽田盃優勝おめでとうございます。


昨日の報道で東京プリンセス賞をアクアリーブルで制し、羽田盃も2着に入ったプラヴールを管理する佐藤賢二調教師が急逝されました。あまりにも急な知らせに多くの方が驚かれたと思います。
謹んでお悔やみ申し上げます。
(画像は地方競馬公式サイトより)

続いては、第29回 オグリキャップ記念
1着賞金1200万円を手にしたのは兵庫のマイフォルテでした。2着が船橋のキャッスルクラウンで結果的には他地区からの遠征馬のワンツーとなりました。
地元勢としてはニューホープ、マコトネネキリマルに期待が集まりましたが返り討ちにできず。
マコトネネキリマルは2週目勝負ところまで勝ち負け争いに加わっていましたが、ニューホープは見せ場なし、どうしたのでしょうか。

勝ったマイフォルテは馬体重マイナス18㎏も関係なし。余裕をもって最終コーナーを回り、鞍上のGOサインに鋭く反応して着差以上の強さを感じました。
(画像は地方競馬公式サイトより)

最後は昨日、名古屋競馬場で行われた東海クラシック第一冠 第59回駿蹄賞(SP1)

圧倒的1番人気に支持されたニュータウンガールが上がり最速の脚を見せて2馬身差をつけて優勝しましたがまだまだ余力が残っているように見えるレースぶりでした。
そう簡単には勝たせないぞと他馬も作戦を練っていたはずではありますが物ともしなかったところを鑑みると中間問題なく調整を進めることができれば東海ダービーも敵なしで2冠達成濃厚とみています。
(画像は地方競馬公式サイトより)

投稿者: NAOSHI YAMADA

はじめまして。webページ作成はど素人なので悪戦苦闘しています。

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